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　　　・・・靴を変えると、何が変わる？





靴を変えると、、、？

私は勉強のためにも、自分の楽しみのためにも、ストリート系のレッスンをよく受けます。
一人の生徒としてレッスンを受けることは、とても良い経験になりますね。

さて、そんななか、、、たまに、こういう人が見かけます。


『同じシューズで、違うジャンルを受ける人』


・・・いや、別に良いんですけどね、ホントのところ（笑）。



特にジャズダンサーは、カペジオ（ダンススニーカー）とかで、
そのまま次のストリート系のレッスンを受ける人が、たまにいらっしゃいます。

カペジオなどのダンススニーカーだと、確かにファンクの踊りを踊ってても、
不自然ではないですしね、、、

・・・バレエシューズだと、さすがに不自然ですが（笑）。


わざわざストリート、ジャズ、、、バレエやタップまで受ける人にしてみれば、
カバンの中に、４種類以上の靴を入れとかないとだめになりますからね。

タップシューズは、重いし、、、（重）



ただ、なんとなく、私個人は、こんな考えを持ってたりします。

『靴を変えると、踊りの雰囲気が変わる』

なんて。


靴を変えると、意外にも、すっとストリート系の踊りができてくるんですよね、不思議と。


どうも、ジャズシューズでファンクを受けると、すっきりしないんですよね。
足先の間隔も、変に研ぎ澄まされてしまって、、、

無駄にポイントとか、、、無駄にフレックスになっちゃうのです（笑）



正直、服まで変えようとは思いませんが、靴はジャンルごとに変えてます。

なんだか良いですよ、踊りの雰囲気も変えることができます。



って、ジャンルごとに変えなくても、同じレッスンでも変えてみるのもいいです。

例えば、普段のクラスでは、カペジオのようなダンススニーカーしかはいてなければ、
スピリットソールのジャズシューズを履いてみたり、、、


自分の足の感覚って、同じ靴ばかり履いていると、何だかなまってくるような、、、
そんな気もするんですよね。



あなたも、たまには、靴を変えてレッスンを受けてみてはいかがでしょうか？





※最後に、、、


でも、あまのじゃくな私のかわいいところをひとつ、、、　←自分でいうな！



　→　ジャズシューズを履くと、ファンクを踊りたくなり、、、

　→　ストリート用のスニーカーを履くと、ターンしたくなり、、、

　→　バレエシューズを履くと、タップを踏みたくなる、、、



・・・ははは、そんなときって、ありません？


JAZZ-Oでした。








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