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ダンスの言葉は難しいと思いません? ・・・ある生徒のお話です。 | ||
ふむふむなるほど、、、(笑) | ||
ダンスの言葉は難しい |
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▼がんばれ!体験レッスン! その子は、ダンス初心者。 ・・・その日は、生まれて初めてのジャズのクラスだったそうです。 わたし「色々大変だけど、がんばってね!」 そのこ「はい!」 ↑なんていいこなんだろう、うんうん。 、、、で、レッスンにて、、、 わたし「じゃぁ、次は、ピルエットね!」 そのこ「きっ、、、キルエット?! 」 ↑どこかで聞いたことあるなぁと、ニヤリと微笑む私、、、ニヤリ(微笑) やっぱり、イキナリじゃぁ、ピルエットってわからないですよね、普通。 日常生活でも、絶対つかわない言葉と思いません?(笑) 日常生活で、、、 「おーい、母さん、お茶!」風に、、、 「おーい、母さん、ピルエット!」とは言いませんよね。 ↑ありえません、普通(笑)。 旦那さんが家に買ってきて、、、 「あなた、ご飯にする、お風呂にする?」というのはあっても、、、 「あなた、ご飯にする、お風呂にする、ピルエットにする?」というのは、ないですね。 ↑ないない、あり得ない、、、そんなの。 でも、あったら、言ってみたいかも、、、「ピルエットにしとくよ」って(笑) ・・・すいません、話がそれました(笑)。 ▼がんばれ!綺麗な花! ・・・レッスンも、中盤にさしかかってきました。 わたし「じゃぁ、次は、クロスフロアーです!」 そのこ「くろす、、、 くろすフラワー?! 」 ↑さぞかし、綺麗な花だろうね(笑)。 ・・・他にもいろいろ。 って、笑っていられないですよね、私が(笑) それにしても、ダンスの言葉って、意外と難しいですよね。 今思えば、アントラッセにしても、バットマンにしても、シェネにしても、、、 よくよく聞いていると、まったく意味不明の言葉ですよね(笑)。 慣れとは、逆に怖いものですよね。 さて、その子ですが、体験レッスンが終わって、ジャズダンスを気に入ってくれたようです。 最近では、ずっとレッスンに来てくれています。 がんばれ!がんばれ! ▼漫才?! 、、、で、その子も、徐々にレッスンになれてきたある日のこと。 レッスンが終わって、その子と、お話しをしてました。 そのこ「先生すごいなぁ、、、わたしも、ピルエット。2回転、3回転まわりたい!」 わたし「がんばってね!」 そのこ「はい!!」 って、気になったので、こっそり私は聞きました。 わたし「そういえば、1回転、2回転、3回転を、、、横文字でいうと?」 そのこ「そういえば、先生、レッスンで言ってましたよね、、、 えっと、、、 シングル!! ダブル!! 、、、で、、、 (わたしは、この時、本当に緊張しました(笑)。) 、、、えっと、、、 、、、わかった!!! シングル、ダブル、、、 ト、、、 ト、、、 ト、、、ト、、、 トリオ!!! でしょ?!」 わたし「ぶーーーっ!惜しい!」(爆) (「4回転は?」と聞いたら、「カルテット」と答えてくれるかもしれませんね) それにしても、ダンスの言葉って難しいですよね。 ・・・コラムでした。 「・・・」 「えっ?!」 ・・・って、私の話じゃないって(笑)。 ・・・って、、、だから、わっ、私の話じゃないってば(汗)。 (ちなみに、正解は、、、シングル、ダブル、トリプルです、、、一応(笑)) | ||
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