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TOP Page七つの心得 > 「七 空間〜空間の広がりを知ること、空気の流れを知ること〜」

   JAZZ Danceが上達する七つの心得とは?




「七 空間〜空間の広がりを知ること、空気の流れを知ること〜」



                            心★★★ 技★★★ 体★★★


心得の六、いかがでしたか?



とうとう、七つの心得、最後です。


この心得は、かなり長文です。気合いを入れて、読んでください、感じてください!






あなたが舞台に立ったことのある方なら、わかるかもしれません。

・・・こんな経験ありませんか?



▼ある男の子の話


その子は、最近、結構うまくなったと評判の男の子。
スタジオで踊っているのを見ても、大きく踊れていて、良い感じ。

本人もそう思ってました。

「うん、結構大きく踊れてるし、いいかんじだな、俺、、、よしよし」


そんなとき、ある舞台でのショータイムの選抜メンバーに選ばれた彼。

「やったぁ!舞台に出れる!」


そりゃ、うれしいですよね、選抜メンバーだもの。
確かに、男の子って、選ばれる可能性高いですよね、男の子少ないし。

でも、みんながみんな出れるわけじゃないから、やっぱりうれしいですよね。
彼もそうでした。


・・・しかも、彼は初選抜メンバー。

「うーん、緊張するなぁ、、、、間違ったらどうしよう、、、」

緊張やら、心配やら、初舞台って緊張しますよね。


いよいよ本番当日。

舞台袖では、「人」「人」「人」と手に書いて飲み込んでいる彼の姿。
(「わらをもすがる」気持ちだったんでしょうね。)

袖には照明のセットやら、幕やら、何やらごちゃごちゃしている。


袖の隙間から客席を見ると、超満員、、、立ち見までいる!


彼の心拍数は、必然的に急上昇!!

『ドクドクドクドク、、、ドッドッドッドッドッドッドッドッ、、、』


緊張をはねのけようとする彼。


「よし、スタジオで、いつも踊ってるくらい、大きく踊ろう!」

 ↑うーん、いいねぇ、その意気!


そして、、、



曲が始まる、、、、


緞帳(どんちょう)が上がる、、、


心臓の鼓動は、さらに、はやく、、、はやく、、、ドッドッドッドッ、、、


一番目に出るダンサーが袖から、舞台へ、、、



さぁ、いよいよ、彼の出番だ!!


「よし!!いくぞ!!!」






▼さて、、、


「『さて、、、』って何だよ!!」ってね。

盛り上げるだけ盛り上げておいて、あとは「さて、、、」かよって感じですね(笑)。

すいません、、、今回は、「七つの心得」の話でしたよね。
いいところなんですが、話を戻したいと思って、、、(笑)


さてさて、彼はこの後、どうなったと思いますか?

 ケガした?
 泣いた?
 大きなミスをした?
 拍手大喝采?



はたして?





▼本番が終わって、、、

彼はこんな事を思ってました。


「よし、ミス無かった!バッチリだぁ!!」

 ↑良かったですね、ミス無くて。



「スタジオで踊ってるくらい、大きく踊れた!」

 ↑うんうん、よかったですね、スタジオで踊れるくらい大きく踊れて。



ですが、彼は、その後、ちょっと不思議なことをいわれました。
それは、今回の舞台の振付家の先生にいわれた一言。


「お疲れさま! よくがんばってたね。

 だけど、ひとつ、、、うーん、なんていうのかなぁ、、、、


 スタジオでは、結構大きく踊れていたんだけどなぁ。


 ・・・まぁ、でも、難しいからね、『舞台で踊る』って。

 これからも、がんばってね!」



「はぁ、、、」


彼には、その意味が、最初はあまりよくわからなかったと思います。





何が良くなかったんでしょう?


彼の一言、、、

「よし、スタジオで、いつも踊ってるくらい、大きく踊ろう!」



そう、“大きく踊る意識”はあっても、“空間の意識”がなかったんですね。


スタジオと舞台では、場所の大きさ、、、空間の大きさがまったく異なります。
“ハコの大きさ”ともいいますね。


「スタジオで大きく踊る」というのは、「スタジオの空間で大きく踊れている」ということです。
「舞台の空間で大きく踊れている」ということとは異なります。


“スタジオで大きく踊っている空間の意識”のまま、“舞台の空間”で踊ってしまっては、
“踊りの空間”が小さくなるのは当然です。


それを振付家の先生は指摘していたんですね。


もちろん、そんな“空間の意識”って、なかなか難しいですよね。
ダンスを始めたばかりの彼にはわからなかったのも当然です。

でも、こういう気づきは、早いほうが良いです。


彼にとっては、この初選抜の舞台は、大きな第一歩だったと思います。
この経験があるからこそ、、、わたしは、、、いや、彼は大きく育てると思います。


、、、おっと、、、本題に戻りましょう、、、



▼空間の意識の違い


長くなりましたが、結局何がいいたかったかというと、、、


「スタジオでは大きく踊れているのに、舞台では大きく踊りきれていない」


ってことがあるのです。



そんなスタジオダンサーは、とても多いと思いませんか?
スタジオでは大きく踊れて、カッコいいのに、、、
舞台だと動きも小さく、迫力がなくなってしまうダンサー。

・・・もったいないですよね。


あなたはいかがですか?



自分が踊る“空間の意識”持ってますか?


実は、バレエには、“空間の意識”があります。
、、、というより、バレエ自体がそういう踊りなのです。

首を長く、手足を長く、つま先を美しく、、、意識を遠くへ、、、

バレエというのは、やはり大きい舞台で踊れるために開発されてきたメソッドなのです。
バレエの舞台を見に行くと、勉強になりますよ。


一方、普段クラブや、ダンススタジオという小さな空間で踊っているダンサーは、
その枠組みの中では、とても大きく踊れるのですが、、、

舞台のように、その枠組みが大きくなってしまうと、、、踊りが小さくなりますよね。


そうです、、、


空間の大きさに合わせて、自分の踊りの空間も広げる!

 ↑これ大事!



スタジオで踊るときと、舞台上で踊るとき、まったく異なりますよね。
何が違うか、、、ずばり空間の広さが違うのです。

その空間の広さを意識しないと、せっかくの踊りが生きてこないのです!

空間の広がりに合わせて、自分の体も広げるのです。

自分の体の中にある空間をふくらませるのです。



いかがです、そんなこと、今までの踊りで意識していましたか?




▼「空間の広がりを知ること〜」


空間の大きさに合わせた踊りができるといいですね。

例えば、クラブではクラブの空間の意識。目の前で、見てくれているお客様への意識。
でも、空間の意識を広げすぎると、お客様には、スカスカの踊りに見えます。

近くにいる人に対して、100%の力を出し切りましょう!


逆に、大きな舞台では、ホール全体の空間の大きさを感じて、、
そして、2階席にいる人たちも意識して、、、

ですが、空間を意識せずに踊ったとすると、、、

それが、たとえ、『大きな力』で踊ったとしても、それが『小さな空間』であれば、
遠くから見ている人には、コチョコチョとした踊りにしか見えません。

『踊りのパワーやエネルギー、オーラを、ホール全体の空間に一杯に出す』
気持ちで踊る んです。

そして、そのパワー・エネルギー・オーラが跳ね返ってくる感覚を身につけてください。
熱い踊りには、客席も熱く感じるのです。

そうすると、きっと熱く跳ね返ってくるのです。


この『パワー・エネルギー・オーラが跳ね返ってくる感覚』って、とっても大事なんですよ。

そう、空気の流れ、、、




▼「空気の流れを知ること」

一度でも、舞台に立ったことある人なら、こんな奇妙な感覚を感じたことあるはずです。


「ゲネプロと本番は何かが違う」


ですよね。


「えっ、「ゲネプロとは何か?」って?」



 《じゃずお小話》

  「ゲネプロ」とは、ゲネラルプロ−ベというドイツ語の略称
  一般的には、演劇やオペラなどの初日の前日に行われるリハーサルで、
  本番とまったく同じ手順で行なう総リハーサル(総稽古)のこと。
  短くして、「ゲネ」とか、「ゲネリハ」ともいいますね。

  知ってました?

  わたし、最初は全然何語だかしりませんでした。
  みんな「ゲネゲネ」いってるのを見て、「はぁ?」って(笑)。

  ダンスって専門用語多いですな、まったく。クリエだの、キルエットだの(笑)。



話がそれてばかり、、、さてさて、戻りましょう(笑)。


「ゲネと本番は何かが違う」んです。


衣装・メイク・照明などの条件が、まったく同じだったとしても、違うんです。


例えば、こんなシチュエーション。


『一曲目、板付きで、、、


 《じゃずお一口メモ》←小話の次は、「一口メモ」かよ!って(笑)

  「板付き(いたつき)」とは、ステージの上に明かりがつく前から
  舞台(いわゆる『板』)上でスタンバイすること。
  反対は、『音付き(音先行)』。音から始まること。

  これも、意味わかりませんでした。

  「最初、板付きね」っていわれて、、、「えっ?!フタツキ?!キタツキ?!」って。



また話がそれてばかり、、、さてさてさてさて、戻りましょう(笑)。


『幕が下りてるところで、一曲目、板付きで、例えば後ろ向きからスタートの場合』


当然、後ろ向きなので、幕が上がり始めるタイミングがわかりませんよね。

でも、ゲネプロの時って、幕が上がるのって「音」で気づきます。
幕が上がる音、、、「ジーッ、、、」って。


それで、踊り始める、、、

「あっ、こんなもんだな」って。



ですが、本番の時、感覚が研ぎ澄まされていると、幕が上がるのを肌で感じます。
「音」も、確かに聞こえますが、あることで、「幕が上がっている」のを気づくんです。


それは、、、


客席からの『空気の流れ』



そうなんです!ゲネの時は感じなかった『空気の重さ』を感じるんです!

それは、もちろん、客席にいるお客様の呼吸、、、そして感情、、、から来てるんです。


『空気の重さ』、そして、その『空気の流れ』を感じると、体がビリビリきます。
、、、ゾクゾクするというか、鳥肌というか。

あの感覚も舞台の魅力の一つなんですよねぇ。

でも、この『空気の流れ』を意識していないと、
ゲネプロと本番の『空気の重さ』の違いを感じられないんです。



・・・なんやら、わけのわからん話になってきましたね(笑)。

うーん、口下手というか、文章下手ですね、わたし。


いわんとしていること、伝わってますか?


つまり、、、


「空間の広がりを知ること」ができないと、大きな空間を流れている空気の流れをつかめない。

 ↓

「空気の流れを知ること」できなくなり、、、

 ↓

 結局、空間の大きさがわからなくなり、、、

 ↓

 踊りが小さくなってしまう



だから、、、


空間の広がりを知ること、空気の流れを知ること


が大事になってくるんです!




▼普段意識すること


一番のいいのは、「たくさんの舞台に立つこと」です、やはり。

たくさんの舞台に立ち、たくさんの空間の大きさを感じ、空気の広がりを意識する経験が
多くなればなるほど、感覚は研ぎ澄まされていきます。


ですが、そんなにたくさんの舞台に出る機会って、あまりないですよね。


しかも、それを普段のレッスンで意識するのは難しいですよね。

スタジオではどうしても鏡が気になりますしね、、、


というわけで、たまには、こんなのはいかがでしょうか?


・鏡のない方向で踊る


・いつもと違う方向で踊ってみる
(例えばスタジオを横で使っているなら、たまには、スタジオを縦に使ってみる)



っていっても、これはインストラクターのスタジオの使い方次第かもしれませんが、、、。

だから、レッスン始まる前とか後とか、自分で練習する際は、いろいろな方向で、
練習するといいと思います。

方向を変えるだけで、とたんに、変な感じになります(笑)。


だいいち、鏡を見ないで踊るのって、意外とできませんよ、、、
空間を意識するどころか、自分の体がどうなっているのかさえ、意識するのが難しいですよ。

鏡を見て踊ると、いいんだけど、、、っていうダンサーはもったいないです!

だって、、、



舞台には鏡がないんですから

↑これ、当たり前ですけど、普段から意識しないとダメですよ!




それと、「空間の広がりを知ること、空気の流れを知ること」のもうひとつの良い練習方法、、、


あるコンビネーション(振り)があるとします。


それを、まずは、より小さなスタジオ(小さな空間)で踊ります。

小さな空間で踊ると、自分の踊っている力が、自分へ帰ってくる、、、返ってくる、、、
という感覚がつかみやすいです。

そして、自分が踊っているパワー・エネルギー・オーラが、スタジオ(空間)の中で
跳ね返って自分に返ってくる感覚をしっかりとつかんでください。



慣れてくれば、それを、さらに大きなスタジオ(大きな空間)で踊ります。

それを続けていき、自分の空間の広がりをどんどん大きくしていくのです。




ちなみに、、、わたしが昔こっそりやっていた練習、、、

そう、空間の大きさを徐々に大きくして、感覚を研ぎ澄ます練習、、、



 家で、振りの復習(もちろん、狭い家(笑))

  ↓

 レッスン後、スタジオで、こっそり練習、、、復習。

  ↓

 大きな公園で、一人ぼっちで踊る



外って、けっこう寂しいのですが、いいですよ。

自分が出したパワーとかエネルギーが跳ね返って、、、こないですからね(笑)。
まったくスカスカです。

でも、そのスカスカの中でも、自分の感覚をどこまで研ぎ澄ますことが出来るか、、、
結構、大切ですよ。



特に誰もいない公園がいいですね。

夜よりも、あえて昼間。
夜だと、視界が狭くなる分、空間も狭く感じがちなので、、、

視界が広い昼間、、、


いいですよ、広いところで、ポツンと踊ると(笑)。


さすがに、寂しさ満点ですが、結構、空間のトレーニングになります。

遠くの方で散歩している人を見つけると、、、


「どうだぁ!!俺の踊りがそこまで伝わってるかぁ!!」


って踊ってました。

結構、素通りされることもありましたが(笑)、ふっと止まってみてくれる人も。
もちろん、見られても、向こうからしたら、私は変な人なんでしょうけど。



そういうトレーニングをしていると、空間の感覚が研ぎ澄まされます!


そう、、、


 自分の踊りのパワーやエネルギー、オーラを、空間に一杯に出す気持ちで 踊る!

 そして、そのパワー・エネルギー・オーラが跳ね返ってくる感覚を身につける!!



のです!!






ふぅ〜、、、今回は、話、長かったですね(汗)。。。




どうですか?


七番目の心得『空間〜空間の広がりを知ること、空気の流れを知ること〜』



あなたのお役に立てそうですか?







ですが、『七つの心得』の本当の意味は、実はここから何です、、、


そう、、、実は、、、




八つ目の心得がある』



ということ。




そう、『八つ目の心得』!



えーーーーっ、まだつづくのぉ?!



本当の『七つの心得』は、、、『八つ目の心得』があるということなんです。






▼本当の『七つの心得』、、、『八つ目の心得』とは?、、、そして、、、


七つの心得には、本当の意味があります。


これが、一番重要な意味をもっているかもしません、、、





そうです、八つ目の心得があるんです、、、八つ目の。


って、ショックを受けないでください、、、簡単なことですから。





というのは、、、



 八つ目の心得 = 七つの心得を集約する



ということなんです。(ちょっと「ホッ」とした?(笑))





つまり、、、


「一 心〜「ダンスはハートだ!! 」〜」

 大切なのは、ダンスが好きという気持ち、【心】。
 「ダンスはハートだ!!」と、もう一度、熱く感じるのです!



「二 呼吸〜体の力を意識すること 〜」

 ダンスでも、やっぱり呼吸が大事です。
 二つの呼吸法を使って、自分の【体】を感じるのです!



「三 視線〜見ることと、踊ること 〜」

 踊りの距離感を意識して、、、『視線』を意識してください。
 きっと、あなたの踊りはもっともっと素敵な踊りになります!



「四 重心〜自分の体の重心を知る こと〜」

 『体を引き上げて、重心を知る。』
 重心を知れば、ボディコントロールをする力が自然とついてきます!



「五 中心〜自分の体の中心を知る こと〜」

 みぞおち(体の中心)を感じること。
 踊りの完成度を高めていくためには、この中心を意識するのです!



「六 先端の感覚〜自分の体の大きさを知ること〜」

 体の中心から、自分の先端までのラインを意識する。
 エネルギーラインを通して、先端の感覚を研ぎ澄ますのです!



「七 空間〜空間の広がりを知るこ と、空気の流れを知ること〜」

 自分の踊りのパワーやエネルギー、オーラを、空間に一杯に出す気持ちで踊る!
 そして、そのパワー・エネルギー・オーラが跳ね返ってくる感覚を身につける!!




・・・【心技体】そろいましたね

体の中心から、先端まで、、、心中から、空間への広がりまで、、、


その使い方をマスターすれば、あなたは、確実に上達します!


もう一度言います!



あなたは、絶対にうまくなる!!!






そうです!


七つの心得は、上達の基礎となるメソッド


なのです。



そして、このベースの心得を、マスターするのです!


そう、、、だから、、、


 八つ目の心得 = 七つの心得を集約する


ということなんです。


そう、実は、この心得は、ジャズダンサーだけでなく、、、

バレエダンサー、ストリートダンサー、モダンダンサー、、、


すべてのダンサーに当てはまることです。



是非、感じてください!体験してください!!


「ふぅ〜。」


、、、




あれ、、、スクロールバーがまだ続いている(汗)。↓






、、、



、、、





そっ、、、そして!!!


(まだ続きますよ!(笑))




、、、恐れていた、、、前振り、、、



そう、、、Next心得!!




次の心得があります!!『九つ目の心得




「えええええ!!!!」




って、これは、軽いオチです(笑)。


そう、、、




九つ目の心得 『JAZZ-O.COM を利用する 』


ということです。


ココで、心得が終わってしまったら、これから、わたし、必要ないですもんね(笑)。




ココで大事なこと、、、


七つの心得、、、八つの心得は、上達の基礎となる心得


そう、これをマスターして、次のステップに進むのです。
心得を習得すれば終わりではありません。


心得は、あくまでも、基礎の話です、、、ベースの話です。

これからです!これから!!


あなたは、これから、もっともっとうまくなる!!!



そうです!!


ダンサーに終わりはない!!

↑コレ大事!





そこで、、、


九つ目の心得 『JAZZ-O.COM をドンドン 利用する』


のです!



それが、『九つ目の心得』です!

コラム 奥義Club JAZZ-O お悩み相談室香水CDスタジオ、、、


ココには、上達のヒントが隠されている、、、はずです(笑)。

ドンドン利用してください、何度も読み返してください!
読み返すたびに、新しい発見があります!



ジャズダンサーも、人間も、自分が変われば、感じ方も変わる

↑コレ、大事!!



レベルが変わると、体の動かし方が変わってきます。
体の動かし方が変わると、文章の感じ方が変わってきます。

そうすると、上達の度合いが、さらに変わってくるのです!


だから、何度も読み返して欲しいのです。
きっと読むたびに、新しい発見がありますから!




、、、




、、、




、、、?!




そっ、そっ、、、そして、そして、そして、、、、


そう、、、


あなたが、今、ふっと恐れていたこと、、、(笑)



そうです!!




『十つ目の心得』 ←『十つ目』 「つ」っていうのかよ! 」)






「えっ?!まだあるのかよ!!!」







って、それは、わたしも知りません、、、



「なんじゃ、そりゃ!?」



って、いうツッコミ待ってください(笑)

もう、言っちゃいました?!「なんじゃそりゃ?!」って。






『十つ目の心得』




それは、あなたの中に眠っている、あなただけの上達の心得なのです。

あなたも、自分自身で切り開いてみてください!きっと見つかるはずです、、、



ダンサーが様々なのと同様、上達のスピードも、人それぞれ。
そして、上達方法も、人それぞれなのです。


そう、『七つの心得』は、あくまでも、そのスタートに過ぎないのです。




大切なことは、、、



あなただけの上達の心得を見つけること、、、『十つ目の心得』を見つける こと

↑コレが、本当に一番いいたいこと!!




その時、あなたは、もっと素敵なダンサーになれます。


あなたは、もっともっと素敵なダンサーになれる!



JAZZ-Oが保障します。

そして、それを、もし見つけたら、、、こっそり教えてくださいね(笑)。




この心得が、あなたの役に立つことを願って、、、



あなただけの心得を見つけること、、、



そう、、、『十つ目の心得』、、、をあなたが見つけること、、、



そして、、、あなたが、とっても素敵なダンサーになれますように、、、






★最後に、、、


『七つの心得』ご愛読ありがとうございました、、、前振り長くてすいませんでした。


この心得は、あなたのお役に立てそうですか?


どうしても、あなたには、もっともっと素敵なダンサーになって欲しくて、、、

世の中にもっともっと素敵なダンサーが増えると、、、楽しくないですか?
想像したら、とっても楽しい世界だと思います。

わたしも、日々、努力努力、、、稽古稽古、、、レッスンレッスン、自問自答の毎日です。
それは、どんなダンサーも同じですよね、、、壁の毎日、凹みの日々、、、

そんななか、このサイトを立ち上げてみました、、、心得を書いてみました。
どうだったかなぁ、、、ただの独りよがりの文章だったでしょうか、、、それとも、、、


これからも、このサイトが、あなたのお役に立てますように、、、

ご意見・ご感想もお待ちしております、、、お気軽にメール くださいませ。
いただいたメールは、必ず必ず読みます!




シミジミと、、、うーん、長かったなぁ、、、



って、これで、終わりじゃないですよ!!(笑)

これからも、JAZZ-Oをよろしくお願いしますね!





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