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   「ダンスを始めたのが遅いのですが、プロとしてやっていけるのでしょうか?」



「Q7 プロとアマチュア」



よくこんなメールを頂きます。

「ダンスを始めたのが遅いのですが、プロとしてやっていけるのでしょうか?」って。


正直、私もダンスを始めたのは人より遅い方です。

ですが、今こうしてJAZZ-Oとして活躍しております。 ←自分で言うなって(笑)。


それだけダンスに熱い気持ちを持っているならば、まずはやってみましょうよ。
プロがどうだの、アマチュアがどうだのっていうのは、後からついてくる問題です。

そもそも私は、、、、

プロの方がダンサーとして上だとは、これっぽっちも思っていません。

↑これ、いつも思っています、ハイ。



逆に、プロの方が『ずるい』とさえ、思っています。

大変かもしれませんが、朝から晩まで、ダンスをして、ダンスと接して、、、
まさに嫌になるくらいダンスをしているのが、もしかしたらプロかもしれません。

ですが、いわゆるアマチュアの方、、、社会人ダンサーの方。
朝から晩まで働いて、夜レッスンに行き、土日は振付を受けて、、、舞台に出て、、、

そんなダンサーをたくさん知っています。

・・・私はそんなダンサーに頭が上がりません。


ダンスに接している時間だけを言っているのではありません。
アマチュアの方に比べて、尊敬できないなと思うプロダンサーは、ホントにたくさんいます。

しかも、悲しいかな、下手なプロダンサーだって掃いて捨てるほどいます。

↑JAZZ-O得意の毒舌!(自分のことは棚に上げて(笑))



さて、、、ココで、私の気持ちをご紹介します。

私が嫌いな言葉、、、『プロダンサー(アマチュアダンサー)』。

私が好きな言葉、、、『プロ意識』



この違い、、、あなたはわかりますか?



上の二つには大きな違いがあります。

『プロダンサー(アマチュアダンサー)』なんて、私には正直どうでもいい話です。

だって、舞台を見に行く人が、ダンサーを見て、それがプロだろうとアマチュアだろうと
どうでもいいでしょ?


本当の問題は『プロ意識』です。

↑ココ注目です!



舞台に立っているダンサー達がどれだけ『プロ意識』を持ってダンサーとして、
ダンスをしているか、、、それが大切と思いませんか?

私は「自分がプロダンサーだ」とは少しも思っていません。

私は「自分はプロ意識を持ったダンサーでいたい」と思っています。


私にすれば、インストラクターはプロではありません、プロダンサーではありません。
レッスンを受ける生徒がアマチュアダンサーだとも思いません。

インストラクターそして生徒が、お互いプロ意識を持ってダンスと接すること自体が
ある意味、『プロ(意識を持った)ダンサー』なのではないでしょうか。

舞台に立って、人々に感動を与えることができるダンサーや、、、
熱い気持ちで、日々ダンスと接しているダンサーこそが、素敵なダンサーなのではないかなと。



話がそれましたが大切なことは、、、

『今ダンスをしている』ということが大事なんですよね。


ダンサーに、プロもアマチュアもないです。

あるのは、『プロ意識』を持ったダンサーか、そうでないかだけだと思います。


、、、うんうん(一人で納得)。



というわけで、、、

「ダンスを始めたのが遅いのですが、プロとしてやっていけるのでしょうか?」

ですよね?

正直、タイムマシンはありません、時間を取り戻すことはできません、、、
だからこそ、今のこの瞬間、あなたがダンスをしていることを大切にしてください。

だいいち、早くダンスを始めたからといって、上手くなるとは限りません。
時間という経験がないのであれば、、、七つの心得という武器を手にすればいいのです。


あなたには、私が、JAZZ-Oがついています!

↑「お前なんか、いらない」って言わないでね(笑)。


そんじょそこらのダンサーには負けないように、私があなたを素敵なダンサーにします!

↑キッパリ!



それと、もうひとつ!

ダンスができない理由を探すのではなく、自分の素敵なところをもっと見つけること!



だいいち、「年齢が遅かったら、もうプロにはなれませんよ」っていわれたら、、、



あなたは、ダンサーになる夢を諦めるんですか?

あなたは、ダンサーになる夢を諦めるんですか?

↑2回もいうなって(汗)。


私は負けず嫌いですから、そんなこといわれたら、逆に闘争心に火がつきます。
ココまでやってこれたのも、もしかしたら「始めた年齢が遅かった」からかもしれません。

逆境をバネにしてください!コンプレックスがある方が、きっと底力がでます、きっと。


私のような、超ヘタッピでも、ココまでこれたんです。

あなたなら、きっと大丈夫!


お悩み解消できたかしら?・・・JAZZ-Oでした。






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