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> 「インストラクターの本音 その1「ゴホンと来たら、、、」」

   風邪やら、インフルエンザが流行っています。
   そんなインストラクター達の本音シリーズ、、、です(笑)。





「インストラクターの本音 その1「ゴホンと来たら、、、」」



寒いですね。

さすがに、冬。



風邪やら、インフルエンザが流行っています。



というわけで、インストラクターの本音シリーズ、第一弾!





本当は、言いたいけど、言えない〜!


だから、ネット世界のダンサーJAZZ-Oが、こっそり、大胆に本音を〜!(笑)





いや、ホント、風邪って、流行りますよね、季節の変わり目とか。

そんな現状への、我々先生達の本音。







生徒Aさん

「ゴホッ、ゴホッ!!」



インストラクター

「大丈夫?!」






生徒Aさん

「いやぁ、先生のレッスンどうしても受けたくて、、、

 先生のクラス、大好きなんです!!


 だから、、、風邪ですけど、来ました!!!」



インストラクター(建前)

「そっかぁ、、、ありがとう!

 でも、無理しないでね!」






・・・本音は違います(笑)。




インストラクター(本音)

「そっかぁ、、、ありがとう!



 でも、本当に大好きなら、周りにも感染しちゃうから、、、





 レッスンに来ないでぇ、、、!!」






って、本音って、なかなか言えないんですよね、やっぱり。


ホント、風邪って、感染しますから。


っていうか、我々インストラクターって、仕事で踊りすぎて、弱ってますから(笑)。

風邪とかに非常に感染しやすいんですから。







ジュニアの親御さんB

「いやぁ、先生、、、うちの子、ちょっと咳してて、鼻水出てますけど、、、

 元気なので、連れてきました!」



インストラクター(建前)

「そうですかぁ、、、わかりました。

 でも、無理はさせないでくださいね!」




・・・本音は違います(笑)。





インストラクター(本音)

「風邪っぽいなら、連れてこないでぇ!



 周りの子達に感染しますから!




 っていうか、私に感染しますから!!」







子供って、咳しようが、鼻水でてようが、微熱だろうが、元気なときは元気。

子供自身もダンスしたいしたいって、言いますしね。


だから、親御さんも連れてきたりするんですよね。

(もちろん、お月謝がもったいないという説もありますが(汗))







で、そのジュニアの話には続きがあります。


始めは元気だった、その子。


ですが、レッスンを進めていくうちに、どんどん顔が赤くなってきて、
ちょっとずつ元気がなくなってきて、、、

おでこを触ってみると、あきらかに超高熱。





・・・で、次の日、お母さんから電話があって、、、


「先生、、、実は、うちの子、インフルエンザでした。

 本当に、ごめんなさいね。」






インストラクター(建前)

「そうでしたか、ゆっくり休ませてあげてくださいね。」






・・・本音は違います(笑)。




インストラクター(本音)

「マジ〜?!


 私、凄い近くでレッスンしてましたし〜!!!


 今、インフルになったら、、、


 レッスンも公演もあって、、、



 マジで休めないんですけど〜!!」







そんなこと、大声では言えません。




もちろん、風邪を引くことは悪いことではありません。

誰だって、そういうこともあるかと。


予防をしても、引くときは引きますしね、、、

ただ、それをアナタの先生に感染させないでくださいね(笑)。



そう、ダンスのインストラクターって、不規則な生活で、弱ってますから。









あなたは、いかがですか?!





というわけで、、、


「ゴホンと来たら、、、」




・・・ゆっくりお休みください。




JAZZ-O、心の声でした。

















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