JAZZ-O.com
JAZZ-O.comバナー

TOP Pageダンスあれこれ話 > 私は嫌われ者?!

   人間関係に悩む、あなたにそっとお届けします、、、

   嫌われ者の私が普段、こっそり気にかけていることです(笑)。







私は嫌われ者?!



ダンスのレッスンをしたり、、、受けたり、、、

生徒さんとお話したり、、、

メールの相談にのったり、、、



そんなとき、ふと思いました。

私が普段、こっそり気にかけていることです。







▼私は嫌われている?!(笑)

おかげさまで、ジャズオ・ドットコム、、、大盛況でございます。

これも、あなたのおかげです、ありがとうございます。



・・・ですが、私は、私として、、、、

『私は嫌われている』ことも知っています。


邪道だし、、、何だか書いていることが変だし、、、身勝手だし、、、
サイトは単純だし、、、文字ばっかりだし、、、読みにくいし、、、

、、、サイトなかなか更新しないし(笑)



でも、、、それは、それでいいんです、、、



だって、、、







▼インストラクターとして、、、

昔、ダンスを教えはじめた当初、、、とても気にしていたことがあります。

そう、、、それは、『評判』

(今も、ある程度は気にしていますよ、もちろん(笑))



だけど、今とは、少しベクトルが違うというか、考え方が違うというか。

「生徒のみんなから、好かれたい」

当時は、そんな思いが強かったです、、、非常に。



ですが、好かれたいといえば聞こえはいいですが、もっというと、、、

「生徒のみんなから、よく思われたい」


だってダンスのインストラクターって人気商売。
人気や評判に対しては、必要以上に過敏になる人もいますよね。

・・・当時の私はまさにそうでした。



でも、、、やっぱり、これって少し行き過ぎてしまうことがありました。
みんなに好かれたい、みんなによく思われたい、、、ってこと。

だから、ダンスのレッスンをするということ以前に、生徒一人一人に、
何だか異常なまでに気を使っていました。

レッスンにずっと出てくれている生徒さんにも、そして初心者の人にも、
さらに、体験レッスンを受けてくれた人にも、、、
みんなみんなに、好かれたい、、、そして、よく思われたい、、、

そう思うと、自分をよく見せようと偽りの自分を演じたり、、、
自分を自分以上のものであるかのように振舞ったり、、、

ダンスを教え始めた頃って、踊る自信はあっても、教える自信や、
人気を集める自信なんてありませんもの。

そうなってしまうんですよね、、、


でも、そうすると、自分を見失ってしまうんですよね、、、
そして、自分のダンスまで見失ってしまんですよね、、、悲しいかな。




『評判』って面白いもので、、、そんなに頑張っていた私の『評判』は最悪(笑)。


「きゃあぁ、、、、さいあくぅ、、、!」



だって、自分を押し殺して、、、みんなの顔色をうかがい、、、
自分の個性がないレッスン、、、そんな私の人気なんて、あるわけないですよね。

実はレッスンで、生徒さんが誰もいない日がありました、、、マジです(汗)


「俺って、最低、、、」


結局、誰にも好かれない状態になってしまいました、、、あはは。




、、、で、ようやく気がついたんです。



「もう嫌われたっていいや、、、自分らしく行こう、、、」


もうそれ以上、嫌われる心配もなければ、これ以上、評判が落ちることもない私は、
それ以降、自分らしく、自分の踊りと、自分のレッスンをしていきました。


・・・すると、生徒さんが戻ってきました、、、不思議なものです、人生は。



にしても、私って、何でも徹底的に落ちないとわからないんですね(笑)。






▼10人中の2〜3人、、、


というわけで、最近の私は、こんなことを、さらっと考えています。

「10人中の2〜3人くらいに、好かれたらマシな方かな」


とってもネガティブに見えますが、、、ある意味、とってもポジティブです(笑)


体験レッスンでも、いろんな方がいらっしゃいますが、、、
そのうち、2〜3割程度の方に、なんとなく気にかけてもらえばいいかと、、、

そして、またそのうちの何人かの人がレッスンを受けてくれればいいかと、、、


すっごいポジティブシンキングですよ、、、これって。




だって、よくよく考えると、すべての人に好かれるって無理なことですよね。
そう、、、みんなに好かれることって難しい。

↑おっ、いいこというねぇ、、、さすが嫌われ者(笑)


だから、きっと私のことを嫌いな人もたくさんいるはず(笑)


逆に、私だって、苦手な人、、、嫌いな人がいますもの、、、(汗)

だって、あなたにも苦手な人っていませんか?


ということは、私のことを嫌いな人がいる方が自然、、、嫌われて当然。

「なんだよ、ジャズオって?! つまんねぇよ!!」って(笑)






だけど、、、だけど、、、ちょっと面白い話、、、


『JAZZ-Oの言葉をここまで読んでいる人って、実はサイトに来た人の一割ぐらい』

だと思います、、、たぶん(汗)。

(、、、って、1割だったら、10人中の2〜3人以下ですね(笑))


ここまで読んで頂いて、本当にありがとうございます。


だから、私のことを理解してくれている人もたくさんいるはずです、、、きっと。
本当にありがたいことです、、、




そんな一割の、、、私の大切な、、、あなたですから、、、


だからもし、何か、そういう人間関係で悩んでいれば、ひとこと、、、


「自分を失ってまで、周りに好かれる必要なんてない」





そして、、、

「自分をしっかり持っている人は、ちゃんと理解してくれる人がいる」


あなたの周りにも、ちゃんといるはずです、あなたのことを理解してくれる人が。



もちろん、私は、あなたを全面的に応援しますよ!


だって、ココまで読んでくれてるんですもの、、、私の言葉。



・・・だから、私はあなたのことを応援します! 理解します!







ちょっとダンスの話から、話がそれすぎましたね、、、またもや。



というわけで、嫌われ者のJAZZ-Oのひとりごと、、、今回はココまで(笑)












 →ダンスあれこれ話  →ジャズダンス上達サイト TOP Page

Copyright (C) 2004 JAZZ-O. All Rights Reserved.   web@jazz-o.com