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「え゛〜っ!!! 何で休み?!」 私は、そんな『特別な日』が意外と嫌いなんです、ハイ。 | ||
「特別な曜日」 |
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あなたにも、こんな出来事あったんじゃないかなぁ、、、と思う今日この頃ですが、、、 そう、、、『特別な日』、、、『特別な曜日』。 ▼特別な曜日 「え゛〜っ!!! 何で休み?!」 そんなことがありました。 忘れもしません、、、あれは、、、そう、、、月曜日でした。 でも、普通の月曜日じゃないんです、それが、、、 カレー曜日でもなく(笑)、、、 普通の月曜日じゃなく、、、 第五月曜日、、、5週目の月曜日 だったんです。 そう、、、そこは月四回のダンススタジオだったんですね、つまり、、、 『月謝制(げっしゃせい)』 ってゆうか、“お月謝制”っていうんですかね(なんで「お」をつける(笑)) 月4回で定額のお金を払うわけですから、月5回ってことはありえないですよね。 というわけで、五週目はお休みだったんですねぇ、ハイ。 まず、お金ありきでダンスがあるのって、なんだか嫌ですね。 もちろん、ダンスもビジネスですからね、ビジネス、、、そんなことはわかっていますが。 スタジオ側も、月謝制にすることで、最終着地の金額をはじきやすいし、 月謝にすると4回で割安だよっていうのも生徒としてはありがたいことはありがたいのですが、、、 だけど、、、 ダンサーに一週間という単位はあっても、月4回っていう単位はない と思うんですけどねぇ、、、って、独りよがりかな? その五週目お休みしたら、ダンサーの体どうなると思うんですか、、、 って、私なんて、もともとサボリ癖のある人間なんですから、大変なんですよ(笑)。 「五週目ぐらい休ませろ!」という意見も聞こえてきそうではあるのですが。 もちろん、たまに、市などの公共施設では月4回しか借りられないとか、 そういう条件があるのかもしれませんが、、、 普通のダンススタジオで、そういう月謝制は何となくしっくりきません。 バレエのスタジオでもなんとなく多いですね。 まぁ、受ける方も、月いくらという単位の方がいいのでしょうか。 収入とかって、やっぱり月々決まってるから、支出も決まってた方がいいですからね。 ですが、JAZZ-O個人的には、月いくらより、、、 ワンレッスンいくらというチケット制が私にはしっくりきますね、なんとなく。 月謝とかになると、私のズボラな性格上、、、 ワンレッスンの気合の入れ方が少しボヤケてしまうときもありそうで、、、(笑)。 というのも、一回チケットいくら、、もしくは10回チケットいくらなら、、、 一回のレッスンにどれだけお金がかかっていて、それだけ頑張らなきゃいけないんだよって、 なんとなくですが、気合が入るような、、、 って月謝も、月4回としたら同じかもしれないんですけど、、、 そもそも私的には、ぶっちゃけ、4で割るのが苦手なもので(笑)。 (割り算は苦手です、、、1か10で割るのが得意(笑)) ・・・って、私だけかな? ねっ、バカっぽいでしょ?(笑) さて、ここまで来ると、私は月謝制に反対しているように見えるかもしれませんが、、、 別に月謝制がダメだといっているんじゃないんですよ、本当は。 私が嫌いなのは、、、 『五週目がない』ってことです。 そう、たまたま休みが取れたり、オフだったりして、、、 前々から行きたかったダンサーのレッスンに行こうと思ってカレンダーを見たら、、、 「げっ、五週目で休みだぁ!!」 ってなったら、泣くに泣けないですよ、ホント。 同じ月謝というか、月いくらってオカネをとるなら、もし5週目があっても、 レッスンやった方がいいと思いますね。 (といっても受ける方は得ですが、レッスンする先生から見れば損ですが(笑)) そもそも、、、第一とか、第二とか、、、第五何曜日とかってのは、、、、 粗大ゴミ捨ての日だけにして欲しいですね(笑)。 ↑おっとぉ、庶民派JAZZ-O!! だって、この世の中、一期一会の世界、、、 そんなことで、大事なチャンス、、、大事な出会いがなくなるのって寂しいと思いません? ・・・意外と寂しがり屋のJAZZ-Oでした(笑)。 | ||
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