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最近流行ってますね、、、ボケ防止? 右脳開発? 左脳も開発? まぁ、いいですよ、私は、、、だけど、、、ゲゲゲ!!! | ||
「ダンサーの脳年齢と、、、」 |
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最近流行ってますね、アレ。 ・・・ボケ防止? 右脳開発? 左脳も開発? ハイ、あのゲームです。 で、やってみました、初めて、、、 まったく何がなんやら、わからぬままに終わりまして、、、 『あなたは、、、52才です!』 なんて結果が、、、いやはや、、、すると、横からこんな声が、、、 「先生、まだマシですよ! 私なんて、85才でしたから(笑)」 そうです、アレ、、、“脳年齢”ってヤツです。 ・・・脳を鍛える大人のトレーニングってヤツですか? いやぁ、流行ってますねぇ、ホント。 周りのダンサー仲間でも、なんだかはまっている人多かったりします。 「いいじゃん、別に、、、脳みそが筋肉でも、、、」 って、周りの仲間には、そんな冗談は通じないようです(笑)。 別に、ダンサーなんだから、脳年齢がいくつでもいいかなぁ、、、なんて。 そんな適当なことを思う今日この頃だったんですが。 ▼あくる日、、、 「簡単なチェックテストいかがです?」 あるスポーツクラブに用があったんですが、そこでチェックテストやってたんです。 筋力とか、柔軟性とか、反射神経とかを簡単に調べるんですけどね、、、 「あっ、ハイ、面白そうですね! やってみます!」 いやぁ、私って、やっぱりダンサーでしょ、ぶっちゃけ(・・・何をいまさら)。 だから、その受付のお姉さんに、私の凄いところを見せてあげちゃおうかな、、、 って、そんなカッコつけなことをちょっと思ったりして、、、 早速テスト開始、、、 まずは第一関門、、、体の柔らかさ、、、 「えぇ!! すごい、体柔らかいんですね!」 「あっ、そうですか?!」 (・・・しらじらしいなぁ、私) フフフ、どうだい、私のこの柔軟性、、、って昔は硬かったんですけどね。 次は第二関門、、、反射神経、機敏さのテスト。 「おぉ! すごい反射神経! 結構すごいですね!」 「いやいや、そんなことないですよ、、、」(・・・何を謙遜している) まぁ、反射神経はこんなものかな、一応ダンサーだし、、、なんちゃって。 ・・・で、最後は握力のチェックテスト。 【・・・無言】 「・・・あぁ、、、なるほどぉ、、、」 「えぇ、、、そんなに悪いんですかぁ?!」 (動揺を隠せない私) これまでの余裕が何のその、、、握力が低かったんです。 いやぁ、こう見えて、握力低いんですよね。 全体的な筋力、、、脚力とか腕力とかは、十分ある方だと思うんですけど、 握力だけ、なぜか低いんです。 今までダンスの舞台でも、リフトなどでも、体力的に困ったこともそんなになかったし、、、 まぁ、女性を上げるのって、筋力だけじゃないですしね、タイミングもあるし、、、 それにしても、握力が低いんですよね、、、私の弱点かな、ある意味。 ・・・で、お姉さんは続けます。 「じゃぁ、すべての結果をまとめます、、、、 柔軟性、、、10代! 俊敏性、、、10代! 握力、、、は、、、ちょっと残念ですね、、、 で、総合判定は、、、、 あなたの 体年齢は 50代です! 」 「ガビーン!!!!!!!!」 ↑わかりやすいリアクション。 ショックでした、、、ずばり。 思わず笑うぐらいショックでしたね、まったく。 そのあとのお姉さんの言葉が、さらにショックでしたね。 「柔軟性、俊敏性もバリバリの10代なんですが、、、 握力が低いんですよね、、、 このテストの総合判定って、、、平均値なんですよ。」 「えぇ、、、平均なんですか!!」 にしても、平均しなくても、いいと思いません、まったく(笑)。 ある意味、この後の言葉もショックでした、、、 「・・・でも、元気出してくださいね、単なるチェックですから。 今後、体を動かしていけば、きっと若くなりますから!」 いやぁ、脳年齢より体年齢ってショックですね。 だって、、、私はダンサーだもの! だって、、、私はダンサーだもの!! だっ、だっ、だって、、、、私はダンサーだもの!!! その後の、お姉さんの一言がまたショック、、、 「そういえば、何かスポーツされてるんですか?」 「いえ、、、別に、、、」 もうそれをいうだけで一杯一杯でした。 ・・・早く逃げたい気持ちで一杯一杯でした。 というわけで、脳年齢より体年齢が気になるJAZZ-Oでした。 こんなこと、恥ずかしくて誰にも言えないよぉ、、、、オロオロ。 | ||
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