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ハイ、“6.0”を超えるとピッチが変わるんです。 私は残念ながら、荒いピッチの方なんです。 | ||
「“6.0”より上ですか?!」 |
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以前、こんなことがありました。 その前に、、、衝撃の、、、衝撃の、、、告白(笑)。 JAZZ-O、告白します、、、実は、、、実は、、、 実は、、、私、地味に目が悪いのです。 まぁ、そんなに衝撃でもなかったですね。 とはいうものの、パッと見では、わかりませんね。 というのは、ダンサーなものですから、メガネとかちょっとかけるのはちょっと大変なので、 あるものを使ってます、ハイ。 そう、コンタクトレンズ。 ちなみに、私ってば、小さい頃から目が悪かったんです。 その割には、早いうちからコンタクトレンズ使ってたんですけど、 これが結構面倒くさかったんです。 ソフトにしても、ハードにしても、まず値段が高い、、、 しかも今のものに比べれば、手入れが大変。 当時のソフトレンズは、確かに付け心地は良かったですが、煮沸消毒とかが大変でしたね。 かといって、ハードレンズは慣れるまで時間がかかったし、 しかも目にゴミが入ったら痛いの何の、、、さらに、割れるし、、、(泣)。 何度割ったことか、、、その度に、親に悲しい顔をされました。 今は便利ですよね、コンタクトレンズ。 というわけで、今の私は1日使い捨てコンタクトレンズを使ってます、ハイ。 これだと、仮に落とそうが破ろうが、また新しいのをすぐに付けれますし、毎日新鮮。 落としたり無くしたりすることを考えれば、コスト的にも安いです。 ダンサーの中にも、これを使ってる人多いですね。 このソフトレンズ、付け心地もいいし、、、。 ダンスするときにも、邪魔になりませんからね。 ・・・そう、、、そうなんです、コンタクトレンズの話。 ・・・で、話はココから(長いなぁ、前振り(笑))。 レッスン前、生徒さん達が、こんなこと話してたんですよね。 「あたしさぁ、、、超、目が悪いんだよねぇ〜。ねぇねぇ、度数いくつ?!」 とかって。 その会話に入った私。 「って、オレも目が悪いんだよねぇ〜。度数いくつ?!」 「えっ、先生、コンタクトなんですかぁ〜?! 私より度数、悪い人、見たことないんですよね、マジで悪いんですよ。」 「で、、、いくつ?!(汗)」 「あれって、数値が大きくなるほど悪いんですよね、あたし、大きいっすよ! だって、、、“5.75” なんですよ!! 超悪いでしょ!!! きっと、あれ、、、“6.00” とかが一番悪いんですよ、あれ。」 「・・・う゛。(絶句)」 「えっ、先生いくつなんです?!」 「 はっ、、、、“8.0”、、、」 そして、一瞬の沈黙の後、、、 みんな「え゛〜、わるぅ〜!!!!(笑)」 ≪解説≫ とある1日使い捨てコンタクトの度数についてなんですが、 確かに大きくなるほど目が悪いことになります。 で、上限が“12.0”なんです。 だからまぁ、“8.0”ではそんなに悪くないような気もしますが、 私の担当のお医者様によると、結構度数きついそうです、、、(汗)。 さて、、、その後、また小さなオチがつきます。 「って、そういえばさぁ、、、“5.75”でしょ?! それって、“0.25”ピッチってこと?!」 「あっ、ハイ、そうですけど、、、それが何か?!」 「って、俺、“8.0”か、、、“8.5”っていわれたんだけど、、、」 「え゛〜!!!」 ≪解説≫ このコンタクトレンズ、“6.0”までは、“0.25”ピッチなんですけど、 “6.0”を超えると、“0.5”ピッチになるんです、ハイ。 なんか、そのピッチを聞くと、ちょっと胸が痛くなったのは私だけでしょうか(笑)。 あなたは、目が良いですか?それとも悪いですか? あなたは、“6.0”より上ですか、、、それとも、、、 | ||
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